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温度異常ランプ(赤)が点滅、熱風温度部に『OH』、設定温度部に『ALM』が点滅し、送風運転状態となります。脱臭装置の設置雰囲気温度が高い酸化反応ガス吐出口から漏れた熱風が操作パネル内に逆流発熱筐体等の上部設置時の放熱温度の影響・・・《主な原因》《復帰方法》停止スイッチにて運転を停止し、脱臭装置の内部温度が下がった後、本体のブレーカ(NFB)をOFFにすることで解除できます。●脱臭装置内部温度異常時送風機異常ランプ(赤)が点灯し、熱風温度部に『InV』、設定温度部に『ALM』が点滅します。ベアリングの摩耗異常電圧(定格以外の電圧)圧力損失の大きい配管・・・《主な原因》《復帰方法》内部設置のインバータパネルに異常が表示されますので、その表示内容を確認した後、本体のブレーカ(NFB)をOFFにし、表示内容を連絡してください。12-3送風機異常送風機が過負荷、過電流、ロック状態になった時、ブザーが発報し、脱臭装置のすべての運転は停止しま●送風機異常時注意:異常時の配線確認や配線手直しは必ず元電源(工場電源)を遮断して実施してください。-17-
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