TSK熱風発生機P型シリーズ取扱説明書基本操作編


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8.運転停止●通常運転時、熱風発生機を停止する場合は、停止スイッチを押してください。また、長時間、熱風発生機を使用しない場合は、工場側電源もOFFにしてください。①停止スイッチを押してください。②長時間、熱風発生機を使用しない場合は、工場側電源もOFFにしてください。停止ランプ(緑)が点灯し、すべての運転が停止します。すべての表示が消灯します。※必ず停止スイッチで停止してから、工場側電源、または本体のブレーカをOFFにしてください。熱風発生機を運転中に、停止スイッチで停止せず、工場側電源、または本体のブレーカをOFFにすると、故障の原因となります。※本体のブレーカ(NFB)はOFFにする必要はありません。※外部運転により熱風発生機を運転、または停止しているときに、本体のブレーカをOFFにし、再度、ONにすると、外部運転モードは解除されます。外部運転モードでご使用中に電源を遮断される場合は、必ず工場側電源(一次側電源)にて遮断してください(工場側電源の再投入では外部運転モードは保持されます)。熱風発生機の一次側に設けられた電磁接触器等で熱風発生機の運転停止をおこなわないでください。サージ電圧により内部電子機器が破損します。熱風発生機のブレーカ(NFB)は常時ONとし、操作スイッチとしてのON/OFFはしないでください。サージ電圧により内部電子機器が破損します。●停電時の瞬停時の動作について・全機種にて、停電等による工場側電源の瞬時遮断の場合、電源の再投入(復帰)が1秒以内であれば、遮断前の運転状態へ自動的に復帰します。電源遮断時間が1秒以上の場合は、電源の再投入(復帰)時、熱風発生機が停止し、及び送風機異常(INVALM表示)が発生した状態になる可能性があります。この場合は、本体のブレーカをいったんOFFにし、再度ONしてから、運転を再開してください(このとき、外部運転時は外部運転モードが解除されます)。熱風発生機に関するお問い合わせは.....ホームページwww.kansaidennetsu.co.jpまたは、株式会社関西電熱本社TEL:(06)6785-6001(代)東京支社TEL:(03)5710-2001(代)-7-


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