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7.冷却運転機能を使用する場合●※タイマによる運転停止を選択した場合のみ、冷却運転機能が使用できます。タイマによる熱風運転をおこなった後、任意の時間の送風運転をおこない、運転を停止します。当社の熱風発生機はヒータのワット密度を低く設定しているため、ヒータ断線防止目的の冷却運転は必要ありません。よって、この冷却運転機能は運転停止後の残熱による配管等の火傷防止、乾燥加熱製品の作業後の冷却等にご利用ください。①停止状態にてモードスイッチを押しながら、タイマのアップキーを押し続けてください。②設定温度部をアップキーで『on』にし、モードスイッチを一回押してください。熱風温度部に『T-2』、設定温度部に『oFF』が表示されます。タイマ表示部に『00.00.』が点滅します。③アップダウンキーで任意の冷却時間を設定してください。④タイマ停止スイッチを押して、熱風運転時間を設定してください。設定後はモードスイッチを1回押して、通常運転状態の表示へ戻してください。⑤熱風運転スイッチを押してください。タイムカウント(ドット表示点滅)が開始され、熱風運転をおこないます。また、熱風運転中は熱風ランプ(橙)が点灯します。タイマ運転による熱風運転終了後、タイマによる冷却運転(送風運転)を開始します。また、冷却運転中は送風ランプ(緑)が点灯します。タイムカウントが『00.00.』になると、冷却運転(送風運転)が停止し、送風ランプ(緑)が点滅します。※停止スイッチを押すと、タイマ運転は停止します(タイマ設定時間は初期設定値に戻ります)。-6-