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9.外部運転●外部からの信号によって熱風発生機の運転停止、及びヒータの入/切が操作できます。●外部信号によって熱風運転をおこなう場合①外部運転入/切端子ER-COM1の短絡板を外して、開閉の入力回路を接続してください。(接点出力端子電圧DC12V3.6mA以下)②運転スイッチを『熱風』の位置にして、温度設定をおこなった後、外部運転入/切端子ER-COM1を閉にして、外部運転を開始してください。(このとき、外部ヒータ入/切端子の短絡板は外さないでください。)③外部運転を終了する場合は外部入/切端子ER-COM1を開にしてください。※組み合わせた他の装置の異常停止時に熱風発生機を同時に停止したい場合は、上記の外部運転手順をおこなってください。●外部信号によって停止-送風-熱風運転の切り換えをおこなう場合①外部運転入/切端子ER-COM1と外部ヒータ入/切端子EH-COM2の短絡板を外して、開閉の入力回路を接続してください。(接点出力端子電圧DC12V3.6mA以下)②運転スイッチを『熱風』の位置にして、温度設定をおこなった後、外部ヒータ入/切端子EH-COM2を開の状態で、外部運転入/切端子ER-COM1を閉にして、外部運転を開始してください。このとき、熱風発生機は送風運転となります。③次に外部ヒータ入/切端子EH-COM2を閉にしてください。このとき、熱風発生機は熱風運転となります。(外部運転入/切端子ER-COM1が開の状態で、外部ヒータ入/切端子EH-COM2を閉にしても熱風発生機は運転できません。-9-
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