自動温度調節器TRシリーズ取扱説明書


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③運転を再開する温度を設定してください。《例:運転再開温度を設定温度-20℃に設定する場合》アップキーとダウンキーを同時に押し続けてください。指示部に『Lock』、設定部に『Loc2』が表示されます。設定キーを3回押してください。指示部に『A1』、設定部に『0』が表示されます。ダウンキーで『-20』に設定してください。再度、設定キーを1回押してください。同時に押し続けてください。指示部に『AIHY』、設定部に『1.0』が表示されます。アップキーで『20.0』に設定してください。設定後は再度、設定キーを15回押して、元の表示に戻してください。設定終了後、再度、『Lock』の『----』を、『Loc2』へ変更してください(再度、ロックをおこないます)。※設定終了後は、再度、『Loc』の『---』を、『Lo2』へ変更してください(再度、ロックをおこないます)。④運転スイッチを『熱風』の位置にして、熱風運転を開始してください。⑤指示温度が設定温度に到達すると、熱風発生機が運転を停止し、送風ランプ(緑)、ヒータランプ(赤)、及び間欠ランプ(緑)が点滅します。⑥指示温度が運転再開温度になると、再度、熱風発生機が運転を開始します。〈例〉※設定温度が100℃の場合、運転再開温度囲を-20と入力すると、指示温度が100℃にて熱風発生機が停止、80℃にて熱風発生機が運転を再開します。間欠運転を使用した場合は、温度警報機能は使用できません。-8-


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