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8.間欠運転を使用する場合●熱風温度が設定温度になれば、熱風発生機運転を停止し、熱風温度が設定された温度まで下がれば熱風発生機の運転を再開する省エネ運転ができます。①端子台のディップスイッチ4をONにしてください。間欠ランプ(緑)が点灯します。デップスイッチ②温度警報の設定を下限警報へ変更してください(出荷時は待機付き上下限偏差警報です)。アップキーとダウンキーを同時に押し続けてください。指示部に『Lock』、設定部に『Loc2』が表示されます。ダウンキーを2回押し、設定部を『----』へ変更してください(ロックが解除されます)。設定キーを19回押して、元表示に戻してください。再度、アップキーとダウンキーを同時に押し続けてください。指示部に『Lock』、設定部に『----』が表示されます。設定キーを1回押してくだい。指示部に『EVo1、』設定部に『011』が表示されます。ダウンキーで『002』に設定してください。設定後は再度、設定キーを18回押して、元の表示に戻してください。-7-