TSK熱風発生機C型シリーズ便利な機能


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6.オートチューニング※変更は外部運転機能を解除した停止状態にて実施してください。●通常の熱風運転時やオプションの外部センサを使用時、設定温度に対して熱風温度がばらつく場合、オートチューニングを実施することにより、指示温度が安定する場合があります。①ロック解除後、モードキーを押しながら、熱風温度のアップキーを押し続けてください。②モードキーを5回押してください。熱風温度部に『P』、設定温度部に『20.0』が表示します。熱風温度部に『AT』、設定温度部に『---』が表示します。③アップキーにて『---』を『AT』へ変更してください。④設定後、モードキーを2回押して、通常運転状態の表示へ戻してください。設定温度部に『AT』と設定温度が交互に点滅します。⑤熱風スイッチを押して、熱風運転を開始してください。設定温度部に『AT』と設定温度が交互に点滅しながら昇温を開始します。オートチューニングが終了後、点滅が終わり、通常熱風運転モードとなります。※※※④にてオートチューニング設定後、停止状態で3分以上経過した場合、または送風運転スイッチを押した場合、オートチューニング設定は無効となり、通常運転状態へ戻ります。オートチューニングを実施しても、熱風温度がばらつく場合はご連絡ください。オートチューニング終了後は、再度ロックをかけて運転してください。-6-


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