TSK熱風発生機C型シリーズ便利な機能


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7.間欠運転モード※変更は外部運転機能を解除した停止状態にて実施してください。●①外部センサを使用して恒温槽等の温度管理をおこなっている場合、恒温槽内が設定温度になれば熱風発生機を停止し、槽内が設定温度に対して-5℃~-10℃(任意設定)になれば、熱風発生機の運転を再開する省エネ運転ができます。停止状態にて、ロック解除後、外部センサを接続し、外部センサ運転設定後、モードキーを押し続けてください。②途中、熱風温度部に『A1』が表示されますが、そのまま『PAo』が表示されるまで押し続けてください。設定温度部には『oFF』が表示します。アップキーにて『oFF』を『on』へ変更してください。③モードキーを1回押して、熱風温度部へ『SP1』を、設定温度部へ『-5』を表示させてください。④アップダウンキーにて設定温度部の数値を-5~-10の範囲で任意に設定してください。⑤設定後、モードキーを1回押して、元の停止状態へ戻してから、温度設定、風量設定をおこない、熱風運転を開始してください。熱風運転を開始し、恒温槽内のセンサ温度が設定値になれば熱風発生機は運転を停止します。その後、槽内温度が上記で設定された温度(-5℃~-10℃)まで下がれば、熱風発生機は再度運転を開始し、その後、この間欠運転を継続します。※設定終了後は、再度ロックをかけて運転してください。-7-


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