TSK熱風発生機C型シリーズ便利な機能


>> P.6

5.センサ指示温度補正※変更は外部運転機能を解除した停止状態にて実施してください。●通常の熱風運転時やオプションの外部センサを使用時、お客様の仕様によって、お客様で用意された温度センサの指示温度と熱風発生機の熱風温度を強制的に合致させる必要がある場合にご利用ください。①ロック解除後、モードキーを押しながら、熱風温度のアップキーを押し続けてください。②モードキーを4回押してください。熱風温度部に『P』、設定温度部に『20.0』が表示します。熱風温度部に『So』、設定温度部に『0』が表示します。③アップダウンキーにて20℃~-20℃の範囲で任意の温度を設定してください。④設定後、モードキーを3回押して、通常運転状態の表示へ戻してください。熱風温度部に熱風発生機センサの実際の指示温度から設定された温度を加算減算して表示します。※センサ指示温度補正後は、再度ロックをかけて運転してください。注意:プラスの温度補正を実施し、熱風発生機の最高温度で運転をおこなった場合、熱風発生機は安全回路が作動せず、異常加熱し、非常に危険です。-5-


<< | < | > | >>