マルチドライヤ取扱説明書


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⑤熱風スイッチを8回押してください。熱風温度部に『PAo』、設定温度部に『oFF.』が表示します。⑥熱風温度アップキーを1回押して、設定温度表示部を『ON』にしてください。⑦熱風スイッチを1回押して、熱風温度表示部に『SP1』を表示させ、熱風温度アップダウンキーにて任意の温度(-5℃~-10℃)を設定してください。⑧熱風スイッチを2回押し、通常運転状態へ戻し、熱風スイッチを押して、熱風運転を開始してください。熱風ランプ(橙)が点灯、外部センサランプ(橙)が点滅し、熱風運転が開始します。恒温槽内のセンサ温度が設定値になると、マルチドライヤは運転を停止します、その後、槽内温度が設定された任意の温度(-5℃~-10℃)まで下がれば、再度運転を開始し、その後、同様に間欠運転を継続します。ただし、1分以内の運転から停止、停止から運転の切り替えはおこないません。間欠運転時の運転停止中は熱風ランプが点滅します(外部センサランプは点滅を継続します)。間欠運転の解除は上記⑤の状態(PAooFF)に戻してください。-3-


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