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8.運転・停止①工場電源(一次側電源)をONにしてください。停止ランプ(緑)が点灯し、操作パネル熱風温度部に『nFb』、設定温度部に『oFF』が点滅します。②本体のブレーカ(NFB)をONにしてください。操作パネルの熱風温度部と触媒温度調節計のPV部に現在温度、操作パネルの設定温度部と触媒温度調節計のSV部に『0』が表示し、操作パネル部に『60』(周波数)が表示します(初回運転時)。※2回目以降、設定温度部、SV部、及び風量調節部には前回の設定値が表示します。③操作パネルの設定温度部をアップダウンキーにて設定してください。操作パネルの熱風温度設定は、脱臭処理対象ガスの酸化開始温度設定となります。酸化開始温度は各ガスの種類により異なりますので、処理対象ガスを充分にご確認の上、温度を設定してください。-8-
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