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7.外部運転を使用する場合●外部からの信号によってポータブルドライヤの運転停止、及びヒータの入/切が操作できます。①温度、風量設定後、停止状態にて送風運転スイッチを約3秒間押し続けてください。②サービス端子の外部運転入/切端子(1-2)を閉にしてください。熱風温度設定SV部の1の位のドットが点滅します。熱風温度設定SV部の1の位のドットが点滅状態で、送風ランプ(緑)が点灯し、送風運転を開始します③サービス端子の外部ヒータ入/切端子(3-4)を閉にしてください。熱風温度設定SV部の1の位のドットが点滅状態で、熱風ランプ(橙)とヒータランプ(緑)が点灯し、熱風運転を開始します※外部信号によって熱風運転の入/切をおこなう場合は、外部ヒータ入/切端子を閉の状態で、外部運転入/切端子を開閉してください。また、外部運転入/切端子が開の状態で、ヒータ入/切端子を開閉しても熱風運転はできません。※サービス端子の配線方法はP2をご参照ください。※外部運転入/切端子1-2の端子電圧はDC12V3.6mA以下となりますので、この電圧を開閉できる接点を持つリレー等をご用意ください。注意:外部運転入/切端子にて運転を停止後、20秒間は再運転できません。20秒間以内に再度外部運転入/切端子を閉にした場合、下記の運転待機状態となり、運転停止から20秒後に運転を再開します(自動冷却運転中に運転再開のため、外部入/切端子にを再度閉にした時点で自動冷却運転はキャンセルされ、送風、または熱風の状態となります。【外部ヒータ入/切端子が開での運転待機状態】【外部ヒータ入/切端子が閉での運転待機状態】熱風温度設定SV部の1の位のドットと送風ランプが点滅します。熱風温度設定SV部の1の位のドットと熱風ランプが点滅します。-5-