TRC202取扱説明書便利な機能


>> P.2

2温度警報モード変更温度警報モードは、出荷時、待機付上下限偏差警報モードとなっています。ご使用方法に応じてこの警報モードを変更できます。変更可能警報モード設定値警報モード警報動作無し『---』上限偏差警報『H』下限偏差警報『L』上下限偏差警報『HL』上下限偏差範囲警報『WID』上限絶対値警報『AS』下限絶対値警報『RAS』待機付上限偏差警報『HW』待機付下限偏差警報『LW』待機付上下限偏差警報『HLW』警報動作:吐出口温度設定150、温度警報設定50の場合※下限偏差警報と待機付下限偏差警報のみ-50設定の場合印斜線区域内で警報出力がONとなります。警報動作無し505050505050505050100150200250300100150200250300100150200250300100150200250300100150200250300100150200250300100150200250300100150200250300100150200250300※待機付とは熱風運転開始時、指示値(測定値)が警報範囲内にあっても直ちに警報ONとはならず、一度警報範囲外に出て、再び警報範囲内に入った場合に発生する警報です下限偏差警報と待機付下限偏差警報のみ設定値はマイナスとしてください①ロック解除後、モードスイッチを押しながら、熱風温度のダウンキーを押し続けてください。指示PV部に『A1F』、設定SV部に『HLW』が表示します。②アップダウンキーにて任意の警報モードに変更してください。設定後はモードスイッチを7回押して、通常運転状態の表示に戻してください。※温度警報変更後は、再度ロックをかけて運転を開始してください。-2-


<< | < | > | >>