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3-2端子配列SH31端子部端子No.端子サイズ端子名用途H1・H2M3※ヒータ端子ヒータ電源用A+・A-M3※Aセンサ端子〔K〕吐出口熱風温度検出用B+・B-M3※Bセンサ端子〔K〕ホットスタート温度検出用ヒータ過熱防止温度検出用※端子ネジ締め付けトルク0.8N・mSH02・22コネクタ部(本体側)●SH02・22は付属の配線コード(300mm長さ・コネクタ〔新〕付)のマークチューブに端子No.が記入されています。配線の際にはこの付属の配線コードが必ず必要です。●電源接続、及びアース工事は、電気工事士に依頼してください。●感電事故防止のため、D種(第三種)アース工事をしてください。※スポットヒータの各センサは、ヒータ通電時の静電誘導、及び電磁誘導により、静電気程度のエネルギーを持つ場合があります。よって、ヒータ通電中に各センサの端末には直接触れないでください。静電気程度の電流を感じる場合があります。温度計測にて、やむを得ず直接触れる場合は、センサ端末をコネクタ処理されることを推奨します。3-3配線例(1)通常運転…吐出口熱風温度(Aセンサ)を検出し、熱風運転をおこなう場合ヒータON/OFF開:ヒータOFF閉:ヒータONTRC202のS7-S8端子に外部からの接点信号を入力し《熱風吐出》⇔《熱風停止》の運転をおこなうときの回路例AC100V・200V-4-