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10.運転停止●通常運転時、スーパーヒータを停止する場合は、停止スイッチを押してください。また、長時間、スーパーヒータを使用しない場合は、工場電源側もOFFにしてください。①停止スイッチを押してください。②長時間、スーパーヒータを使用しない場合は、工場側電源もOFFにしてください。停止ランプ(緑)が点灯し、すべての運転が停止します。すべての表示が消灯します。※本体のブレーカ(NFB)はOFFにする必要はありません。運転停止時に本体の余熱が逆流する場合は、スーパーヒータの熱風検出用Aセンサ温度が約70℃以下になるまで必ず冷却運転をおこなってから、停止スイッチを押して、運転を停止してください。※必要に応じてP17の冷却運転機能を使用してください。※必ず停止スイッチで停止してから、工場側電源、または本体のブレーカをOFFにしてください。スーパーヒータを運転中に、停止スイッチで停止せず、工場側電源、または本体のブレーカをOFFにすると、故障の原因となります。※外部運転によりスーパーヒータを運転、または停止しているときに、本体のブレーカをOFFにし、再度、ONにすると、外部運転モードは解除されます。外部運転モードでご使用中に電源を遮断される場合は、必ず工場側電源(一次側電源)にて遮断してください(工場側電源の再投入では外部運転モードは保持されます)。温調ユニット一次側に設けられた電磁接触器等でスーパーヒータの運転停止をおこなわないでください。サージ電圧により内部電子機器が破損します。温調ユニットのブレーカ(NFB)は常時ONとし、操作スイッチとしてのON/OFFはしないでください。サージ電圧により内部電子機器が破損します。●停電時の瞬停時の動作について・停電等による工場側電源の瞬時遮断の場合、電源の再投入時間に関係なく、再投入後(復帰)は遮断前の運転状態へ自動的に復帰します。-10-