スーパーヒータＳＨシリーズ取扱説明書

〈配線接続部〉●SH41～61U⏚0108020307060405VCN1W●SH71U1U2⏚V20108020307060405CN1V1W20102030405060708Aセンサ端子(+)Aセンサ端子(-)B1センサ端子(+)B1センサ端子(-)B2センサ端子(+)B2センサ端子(-)Cセンサ端子(+)Cセンサ端子(-)センサコード用コネクタCN1温度センサ(01～08)の一括配線用コネクタ(日本圧着端子製造製VHR-8N)UVW⏚0102030405060708ヒータ端子(U)ヒータ端子(V)ヒータ端子(W)アース端子(E)Aセンサ端子(+)Aセンサ端子(-)B1センサ端子(+)B1センサ端子(-)B2センサ端子(+)B2センサ端子(-)Cセンサ端子(+)Cセンサ端子(-)センサコード用コネクタCN1温度センサ(01～08)の一括配線用コネクタ(日本圧着端子製造製VHR-8N)U1V1W1U2V2W2⏚ヒータ端子(U1)ヒータ端子(V1)ヒータ端子(W1)ヒータ端子(U2)ヒータ端子(V2)ヒータ端子(W2)アース端子(E)W1②スーパーヒータは各型式により、各温度センサの上限設定値が異なりすので、下記設定温度以下にてスーパーヒータが運転、及び保護できる回路を組んでください。〈各温度センサの上限設定値〉各センサSH41SH51SH61SH71熱風温度検出用Aセンサ熱風温度検出用Aセンサ(温調ユニットTCUシリーズ使用時)過熱防止温度検出用B1センサ過熱防止温度検出用B2センサ入口温度検出用Cセンサ500℃700℃900℃650℃800℃950℃500℃800℃950℃650℃700℃850℃600℃100℃※※※温調ユニットTCUシリーズを使用時のみ、ホットスタート運転(上限設定値500℃)が使用できます。温調ユニットTCUシリーズを使用しない場合は、ホットスタート運転をおこなわないでください。発熱体と各温度センサには測温場所との空間距離があるため、同一製品であってもご使用の風量、圧力等の影響により、各温度センサの検出温度には温度差が生じます。SH61380V～480V仕様のみ、過熱防止温度検出用B2センサの上限設定値は500℃としてください。-4-