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7.外部温調を使用する場合●●外部に設けた温度調節計の信号によって熱風発生機を制御できます。この場合、本体の温度調節計は吐出温度上限リミッタとして使用してください。外部温調機能を使用した場合、設定温度値の熱風温度設定、及び熱風温度値の熱風温度表示は、吐出口センサの温度となります。①外部の温度を測定する温度センサと、外部の温度を管理する温度調節計を準備いただき、外部の温度調節計の出力を外部温調入力端子へプラス、マイナスを間違わないように接続してください(極性があります)。・TSK-22H4・32H5:外部温調入力端子E.C+-E.C-SSR駆動逆動作出力(DC12V~24V)・TSK-52H6~72H9:外部温調端子A4(+)-A5(-)SSR駆動逆動作出力(DC12V~24V)②モードスイッチを長押ししてください(約2秒間)。③再度、モードスイッチを1回押してください。熱風温度部に『A1』、設定温度部に『0』が表示されます。熱風温度部に『SSc』、設定温度部に『oFF』が表示されます。④設定温度部をアップキーで『on』にしてください。⑤任意の温度と風量を設定後、熱風運転を開始し、同時に外部の温度調節計での温度管理も開始してください。設定後はモードスイッチを2回押して、通常運転状態の表示に戻してください。外部温調設定をONにした時点で、外部温調の入力にかかわらず、外部温調ランプ(橙)が点灯します。※※外部温調機能を使用された場合、外部の温度調節計に設定された温度と熱風発生機本体の吐出口設定温度のいずれか早く到達した温度によって制御されます。よって、配管等の放熱を考慮して各温度を設定してください。外部温調機能を使用されなくなった場合は、上記④項目にて設定温度部を『oFF』に戻してください。-7-