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6.温度警報を設定する場合●設定温度に対して、吐出熱風温度が任意の一定の範囲を超えた場合、警報信号を出力できます。必要に応じてご利用ください(出荷時は無効に設定しています)。①モードスイッチを長押ししてください(約2秒間)。②アップダウンキーで任意の温度範囲を設定してください。熱風温度部に『A1』、設定温度部に『0』が表示されます。設定後はモードスイッチを3回押して、通常運転状態に戻してください。③熱風運転を開始してください。『10』設定なら設定吐出温度の+10℃以上、-10℃以下で警報ランプ(赤)が点灯し、サービス端子から警報が出力されます(熱風運転開始時の昇温時は除く)。※※※温度警報では本機の運転停止はおこないません。温度警報設定が0で温度警報出力は無効になります。温度警報は温度警報出力端子から無電圧接点信号(接点容量DC5V10mA以上、DC30V1A以下)として出力されます。・・TSK-22H4・32H5:温度警報出力端子T.A-COMTSK-52H6~72H9:温度警報出力端子B4-B7※温度警報モードは任意に変更できます。詳細は「取扱説明書便利な機能」をご参照ください(当社ホームページ「製品別取扱説明書」のカタログNo.4TSK熱風発生機C型シリーズからダウンロードできます)。-6-