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3.外部センサを使用する場合●●①外部センサによって離れた場所の温度をコントロールできます。外部センサをサービス端子の外部センサ入力端子台へ接続後、設定をおこなってください。外部センサを使用した場合は、設定温度値の熱風温度設定は外部温度センサ位置の設定、熱風温度値の熱風温度指示は外部センサ位置の温度となります。外部センサをサービス端子の外部センサ入力端子へプラス、マイナスを間違わないように接続してください。・TSK-22H4・32H5外部センサ入力端子・TSK-52H6~72H9:外部センサ端子E.S+-E.S-A6(+)-A7(-)②モードスイッチを長押ししてください(約2秒間)。③再度、モードスイッチを2回押してください。熱風温度部に『A1』、設定温度部に『0』が表示されます。熱風温度部に『ESn』、設定温度部に『oFF』が表示されます。④設定温度部をアップキーで『on』にしてください。⑤任意の温度と風量を設定後、熱風運転を開始してください。設定後はモードスイッチを1回押して、通常運転状態の表示に戻してください。外部センサ設定をONにした時点で、外部センサランプ(橙)が点灯します。※※外部センサが接続されていない状態で外部センサ設定をおこなうと、バーンアウトが作動し、運転ができません(取扱説明書総合編P.14参照)。外部センサを使用されなくなった場合は、上記④項目にて設定温度部を『oFF』に戻してください。《注意》熱風温度はヒータ近くの吐出口温度センサ位置にて測定管理をおこなっていますが、通過風量の増減、及び吐出側、吸入側の圧力損失による物理的なエアの乱流によって、吐出面で温度差が生じる可能性があります。これらの問題を解消するために、外部センサを利用し、炉内等の温度による熱風発生機の運転をおすすめします。-3-