TSK熱風発生機C型シリーズ便利な機能


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2.温度警報モード変更※変更は外部運転機能を解除した停止状態にて実施してください。●温度警報モードは、出荷時、待機付上下限偏差警報モードとなっています。ご使用方法に応じて、この警報モードを変更できます。変更可能警報モード設定値警報モード警報動作:吐出口温度設定150、温度警報設定50の場合※下限偏差警報と待機付下限偏差警報のみ-50設定印斜線区域内で警報出力がONとなります。警報動作無し『---』上限偏差警報『H』下限偏差警報『L』上下限偏差警報『HL』上下限偏差範囲警報『WId』上限絶対値警報『AS』下限絶対値警報『rAS』待機付上限偏差警報『HW』待機付き下限偏差警報『LW』待機付上下限偏差警報『HLW』警報動作無し100150200250300100150200250300100150200250300100150200250300100150200250300100150200250300100150200250300100150200250300100150200250300505050505050505050※※①待機付きとは熱風運転開始時、熱風温度(測定値)が警報範囲内にあっても直ちに警報ONとはならず、一度警報範囲外に出て、再び警報範囲内に入った場合に発生する警報です。下限偏差警報と待機付下限偏差警報のみ、設定値はマイナスとしてください。ロック解除後、モードキーを押しながら、熱風温度のダウンキーを押し続けてください。②アップダウンキーにて任意の警報モードに変更してください。熱風温度部に『AIF』、指示温度部に『HLW』が表示します。設定後はモードキーを9回押して、通常運転状態の表示へ戻してください。※温度警報変更後は、再度ロックをかけて運転してください。-2-


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