関西電熱の総合製品カタログ


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●熱風循環仕様乾燥炉整流用テーパダクトまたは吐出口ディフューザ自動温度調節器遠隔コントローラ①③②熱風発生機据付け例T.S.K熱風発生機デミフィルタ⑦断熱フレキホース①⑧外部センサK350A(炉内温度制御用)吸排気4方向ダンパ⑥①吐出側ダクト、吸入側ダクトは、断熱材を施工し、できるだけ太く短くなるように設計してください。②充分な断熱構造であり、乾燥棚は熱風の通過をよくするために、乾燥物を薄く置いてください。また、乾燥棚以外の余分な空間はできるだけ少なくしてください。③熱風循環仕様は、熱効率の損失が少ないので、吐出温度はかなりの高温になりますのでご注意ください。④乾燥物から水分が蒸発する場合は、吸排気4方向ダンパを取り付け、フレッシュエアを入れて一部排気をしてください(10〜15%)。④・⑤フレッシュエア⑤循環エアに有機溶剤が含まれる場合は、必ず爆1/50〜1/100以下に希釈し発下限界濃度のて熱風循環をしてください。一部排気⑥乾燥炉排気側にディフューザ、もしくはフィルタ等を設けてください。⑦熱風発生機への油分・ミスト・粉塵などの混入を防ぐため、デミフィルタを取り付けてください。⑧熱風発生機を乾燥炉等の上部に設置する場合は、熱風発生機が乾燥炉等の熱の影響を受けないように充分に注意してください。また、振動、衝撃、騒音の防止のために、防振ゴムを取付けてください。①吐出側ダクト、吸入側ダクトは、断熱材を施工し、できるだけ太く短くなるように設計してください。②充分な断熱構造であり、乾燥棚は熱風の通過をよくするために、乾燥物を薄く置いてください。また、乾燥棚以外の余分な空間はできるだけ少なくしてください。③一方通行仕様は、熱効率の損失が大きいので、熱交換器を用いての排熱回収をおすすめします。「オプションパーツ総合カタログ」をご参照ください。④乾燥炉排気側にディフューザ、もしくはフィルタ等を設けてください。⑤熱風発生機への工場雰囲気環境内の油分・ミスト・粉塵などの混入を防ぐため、FWフィルタを取り付けてください。⑥熱風発生機を乾燥炉等の上部に設置する場合は、熱風発生機が乾燥炉等の熱の影響を受けないように充分に注意してください。また、振動、衝撃、騒音の防止のために、防振ゴムを取付けてください。100%一方通行の場合(乾燥物除外)●容積1m3:温度50℃・・・必要電力約2kW●容積1m3:温度70℃・・・必要電力約3kW〜5kW●容積1m3:温度90℃・・・必要電力約4kW〜6kW●容積2m3:温度50℃・・・必要電力約4kW※必要電力についてはP.19の「乾燥炉にご使用の熱風発生機選定のための資料」をご参照ください。100%循環の場合(乾燥物除外)●容積1m3:温度50℃・・・必要電力約1kW●容積1m3:温度90℃・・・必要電力約2.5kW※必要電力についてはP.19の「乾燥炉にご使用の熱風発生機選定のための資料」をご参照ください。吸入口ディフューザ●一方通行仕様乾燥炉(多量の有機溶剤乾燥炉等)T.S.K熱風発生機遠隔コントローラ①吐出口ディフューザ⑥外部センサK350A(炉内温度制御用)自動温度調節器④②①排気吸入口ディフューザT.S.K熱交換器FWフィルタ③⑤フレッシュエアダンパ付きT管④①断熱フレキホース多彩な配管部品・オプションパーツを取り揃えています。軽量ステンレスパイプ・フレキホース類Y管・ダンパ・エルボ等配管用部材類フィルタ類ディフューザ・耐熱送風機・カクハン扇類●ホームページより「オプションパーツ総合カタログ」をご請求またはダウンロードしてください。www.kansaidennetsu.co.jp20


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