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①ハイブローノズルSUS75SUS-800-1.0多段ターボブロワユニット三相200V11kW60Hz4分岐管ビニルサクションホース・M型φ75(ワイヤバンド付)①②③④②③吐出風速V=100〜150m/s以上が可能超省エネブロワ消費電気量渦流ブロワの50%削減可能です!!組み合わせ例4高性能フィルタ標準装備多段ターボブロワユニット仕様電源三相200/200・220V50/60Hz容量11kW最大風量17/21m3/min50/60Hz最高静圧17/24kPa50/60Hz④用途と特長洗浄装置に組み込んですすぎ槽(仕上げ槽)後の水切りと同時に乾燥●あらゆる被洗浄パーツの洗浄後の水切りと乾燥●水切りと乾燥の工程が製品の良否を決定するのです。洗浄装置のすすぎ槽から搬送されてきた、水滴のついたパーツが乾燥工程に入る前にどこまで水切りができているかで乾燥効果が違ってきます。●ハイブローノズルSUSを洗浄装置に組み込むことによって、大幅に乾燥時間が短縮され経費節約になります。ターボブロワ、渦流ブロワを使用して、ハイブローノズルSUSの外表面に設けた吹き出しスリットから風速70〜100m/sの強力なパワーのエアが乱れることがなく吐出します。この強力なパワーで被洗浄物表面に残っている水滴を瞬時に飛散させることができるのでウォーターマーク(水アカ、シミ)が発生しません。またエア源に渦流ブロワを使用すると、渦流ブロワからの圧縮熱により、水切り後の追加乾燥もおこなえます。●水切り槽、乾燥槽にハイブローノズルSUSを使用することによりコンパクトに設計でき、設置スペースの縮小になります。エア源にはコンプレッサを必要としないため、大幅な経費削減です。(渦流ブロワを使用した場合、消費電力はコンプレッサと比較して1/5〜1/10以下です。)●一般にはハイブローノズルSUSを上に3〜5本、下に3〜5本それぞれ対向に取り付けます。最初の水切室を通過したパーツはほとんど付着水がなくなります。水切り室の内部は飛散した水滴が霧になって浮いていますから必ず強制排気をしてください。●乾燥室に入ったパーツは強力なエアと渦流ブロワの圧縮熱で完全乾燥ができます。強制排気排気5〜10%洗浄槽水切り室乾燥室熱風乾燥室ラインスピード30m/min吐出風速100m/s吐出風速100m/s吐出風速50m/s熱風温度120℃渦流ブロワ熱風発生機TSK-C型シリーズデミフィルタフレッシュエア5〜10%●複雑な形状のパーツ、軽く振っただけで穴から水がでるようなパーツの場合は熱風乾燥室を別に仕切り、ハイブローノズルSUSとTSK熱風発生機を併用して、熱風循環システムにすると省エネ効果もあり、どんな複雑なパーツでも絶乾状態までにすることができます。吐出エアのイラストはイメージです。