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●①※②③※④⑤※※※17.温度警報を設定する場合設定温度に対して、吐出熱風温度が任意の一定の範囲を超えた場合、警報信号を出力できます。必要に応じてご利用ください(出荷時は無効に設定しています)。出力端子機能のいずれかに温度警報出力信号『A1』を選択してください。出力端子機能の選択方法についてはP.19-20をご参照ください。停止状態にてロック解除後、モードスイッチを長押ししてください(約2秒間)。モードスイッチを1回押してください。熱風温度部に『HoT』、設定温度部に『oFF』が表示されます。熱風温度部に『A1』、設定温度部に『0』が表示されます。ホットスタートモードを『on』にした場合は、モードスイッチを2回押してください。アップダウンキーで任意の温度範囲を設定してください。熱風運転を開始してください。設定後はモードスイッチを2回押して、通常運転状態に戻してください。『10』設定なら設定吐出温度の+10℃以上、-10℃以下で警報ランプ(赤)が点灯し、サービス端子から警報が出力されます(熱風運転開始時の昇温時は除く)。温度警報は出力端子6から無電圧接点信号(接点容量AC250V1ADC30V1A)として出力されます(出荷時設定)。※変更後は再度、ロックをかけて運転してください。温度警報では本機の運転停止はおこないません。温度警報設定が0で温度警報出力は無効になります。-18-