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3.外部運転を使用する場合※外部運転による熱風発生機の停止後は、約5秒間再始動できません●①外部からの信号によって、熱風発生機の運転、停止、及びヒータの入/切が操作できます。外部信号(無電圧接点信号)をサービス端子の外部運転入/切端子、外部ヒータ入/切端子へ接続してください。・TSK-18~56:外部運転入/切端子E.R-COM外部ヒータ入/切端子E.H-COM端子電圧DC12V3.6mA以下・TSK-62~20052HT:外部運転入/切端子A1-A3外部ヒータ入/切端子A2-A3端子電圧DC24V7mA以下②任意の温度と風量を設定後、停止状態にて外部運転スイッチを長押ししてください(約2秒間)。外部運転ランプ(橙)が点灯します。③外部運転信号によって運転をおこなってください。外部運転入/切信号ON、外部ヒータ入/切信号OFFによる送風運転の場合、送風ランプ(緑)が点灯します。外部運転入/切信号ON、外部ヒータ入/切信号ONによる熱風運転の場合、熱風ランプ(橙)が点灯します。※外部運転による熱風発生機の停止後は、約5秒間再始動できません(再始動の待機状態は送風、または熱風ランプが点滅し、停止から5秒後に始動します)。また、外部ヒータ入/切のON/OFFを頻繁におこなうと、内部リレーが短寿命となりますので、高頻度のヒータON/OFFを必要とする場合は、外部温調機能をご利用ください。※※※外部運転モード時は送風スイッチ、熱風スイッチは無効となります(操作できません)。外部運転のリセットは停止スイッチを押してください。また、外部運転にてタイマ運転、タイマ停止はできません。外部運転モードは本体のNFBをOFFにすると解除されます。工場側電源(一次側電源)のOFFでは解除されません。4.温度警報を設定する場合※温度警報モードは任意に変更できます。取扱説明書便利な機能編をご参照ください。●設定温度に対して、吐出熱風温度が任意の一定の範囲を超えた場合、警報信号を出力できます。必要に応じてご利用ください(出荷時は無効に設定しています)。①モードスイッチを長押ししてください(約2秒間)。②アップダウンキーで任意の温度範囲を設定してください。熱風温度部に『A1』、設定温度部に『0』が表示されます。設定後はモードスイッチを3回押して、通常運転状態に戻してください。③熱風運転を開始してください。『10』設定なら設定吐出温度の+10℃以上、-10℃以下で警報ランプ(赤)が点灯し、サービス端子から警報が出力されます(熱風運転開始時の昇温時は除く)。※※※温度警報では本機の運転停止はおこないません。温度警報設定が0で温度警報出力は無効になります。温度警報は温度警報出力端子から無電圧接点信号(接点容量DC30V1A)として出力されます。・TSK-18~56:温度警報出力端子T.A-COM・TSK-62~132、52HT:温度警報出力端子B4-B7